2005/07/25

映画姑獲鳥ふたたび

先週見てきた映画「姑獲鳥の夏」のパンフレットとオフィシャルブックをこどもに見せたら興味を示し原作を読んでみたいと言い出しました。さっそくノベルスを渡すとその厚さにびっくりしたようです。読んだ感想を聞いたらおもしろかった、榎木津がかっこいいと言います。現在「狂骨の夢」にチャレンジしています。で、今日また映画を見てきました。もうひとりはポケモン。幸いにして同じフロアで終了時間も近かったので助かりました。朝は早かったけど。

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2005/07/19

「姑獲鳥の夏」を見てきた

映画「姑獲鳥の夏」を見てきました。ネタバレ感想は続き以降に反転で書きますが、個人的には、京極作品を読んだことのない人はあまりよく理解できない映画じゃないかと思います。あれだけの長さの原作を2時間ほどにまとめるのはやっぱり無理なんじゃないかなあ。自分的には金返せとは思わないし、それなりに楽しめたけど、気になるところは山ほどあります。これって違うよ、なんでこんな演出? なぜあの場面がない! etcetc……。実際原作を読んだ自分でも補完しつつ見ないと話が見えないところもありました。映像化にともなう登場人物の整理などはしかたないと思いますが。OVAなどでじっくり作り込んで欲しい気も。何時間あったらいいかはわからないけど(笑)。
とりあえず見る前に原作読んだほうが京極世界に入りやすいです。いちばん薄いしね。でも文庫は分冊する必要があるのかしら。鉄鼠あたりならともかく。

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2004/11/13

朗読会

今日は江戸東京博物館へ行って来ました。館内ホールで作家の大沢在昌先生、宮部みゆき先生、京極夏彦先生のお三方による朗読会が催されたのでした。私が行ったのは昼の部。開場前に常設展示と企画展示(水木しげる展)を見て、その後朗読会へ。いやもう堪能いたしました。大沢先生は渋いし、宮部先生は可愛いし、京極先生は相変わらずだし。いつもあんな調子で打ち合わせしてるんでしょうか。ロビーのグッズ売り場の混雑もすごかったですが。最近の作家さんはPCとかワープロ使っている方が多いですが、大沢先生は肉筆派。その生原稿がチャリティオークション用に出品されておりました。朗読会への書き下ろし原稿(新宿鮫番外編)はファン垂涎の的でしょうねえ。個人的には宮部先生が持ってらしたぬいぐるみが欲しいのです。大極宮公式グッズにならないかな。

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2004/07/18

幻獣トーク

行ってきました、トークショー。
川崎市市民ミュージアムの企画展「日本の幻獣-未確認生物出現録-」で行なわれた「幻獣トーク」です。
地元ということで自転車で行ったのですが、毎度のことながら何かあるわけで、今回はいつもと違う道を行こうと一本曲がるところを変えたわけです。まあちょろっと迷いました。ちゃんと着きましたけど、素直にいつもの道を行けばよかった。
時間はたっぷりあったので特別資料室(川崎の歴史)を見てから企画展へ。どんどん見ていって最後のほうで、なにやら人が固まっている。デジカメ撮ったりしてるのですよ。展示は撮影禁止なわけですから撮ってる人は関係者。で、ようく見れば中に和服の人がいる。髪の毛まだらです。なにやらずいぶんと楽しそうに展示を見ています。京極先生と小松先生のご一行でした。トークショー前に展示を見ていたわけですね。終わりのほうにはUMAの展示があったのですが、イッシーやツチノコ、ヒバゴンなどをご機嫌で見てらっしゃいました。
トークショーの内容はもちろん幻獣についてですが、司会の方を含めて三者三様の見解が面白かったです。2時過ぎから始まって3時半近くまで中身の濃いお話が聞けました。
ほんと楽しかったです。

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2004/07/08

百器徒然袋―風

相変わらず暑いですね。梅雨はいったいどこ行っちゃったんでしょう。

024526190000.jpg百器徒然袋―風/京極夏彦著・講談社ノベルス

さて、京極先生の待望の新刊「百器徒然袋―風」を無事にゲットです。「五徳猫」「雲外鏡」「面霊気」の三編収録。「面霊気」はこの間メフィストに冒頭のみ掲載されたものに加筆されたものです。
書店でカバーを掛けて貰ったのですが、厚さはたいしてない――いや普通のノベルスに較べたら厚い方ですけど、今までの弁当箱本もしくは煉瓦本と云われる既刊よりは全然薄いです。栞は「暑気払唐傘栞」で、もちろん唐傘お化け。
とりあえず今夜お蒲団の中で読む予定。そのあとはメフィストと較べてみるのもいいかな。

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2004/06/28

映画化って……

突然飛び込んできたニュース。「姑獲鳥の夏」映画化。えええええーーーー!? ついにこの日が来ちゃったかとへなへなと力が抜けたのでした。ファンとしては喜ぶべきなんでしょうけど、やっぱりいやだよー。でも見に行っちゃうんだろうな、そして鬱になる……。小説は古本屋の主人、陰陽師、探偵の3つの顔を持つ男、京極堂の活躍を描くベストセラー……いつから京極堂は探偵に? しかも木場役に宮迫? アットホーム・ダッドの人ですよね。関口役の永瀬より背低い……。配役からものすごく不安がいっぱいなんですけど。しかもどうやってあの姑獲鳥を映像化するんだろうか。しかもシリーズ化するって正気ですか? 京極堂の蘊蓄語らせたら2時間じゃ収まりきらないだろうし、あれだけの登場人物をどうするつもりだろう。ばっさり簡略化されちゃうのかな。ほとんどの登場人物があちこちで絡み合っているのに。重要なエピソード削られたら泣くに泣けません。京極先生が脚本に協力しているというのだけが一縷の望み。

HALったら……。父をバっていったいなに?

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